交通弱者(うつ病の障害年金生活者)が中古車購入に奮闘中

非正規・アルバイト、学生にとっての地獄

途絶えることのない感染のピーク。緊急事態の宣言と解除。特に初の緊急事態宣言時、非正規社員派遣社員アルバイト学生の多くが職を失い、減収したはずです。私もその一人でした。

やがて貯金が底をつき、やむにやまれず「毒親」が待つ故郷へ戻ることに。2021 年末のことです。

毒親とは?4つのタイプや毒親化の原因・辛い時の対処法を解説

「同居」と引き換えに障害年金を受給

2016 年 9 月以降、「一人暮らし」の精神障害者は絶対に障害年金を受給できない。

理不尽な障害年金制度の変更でした。

私も帰郷するまで「一人暮らし」でしたので困窮していました。だからこそ知っていました、家族、私の場合「毒親」と同居さえすれば、障害年金を受給できることを。

思ったとおり、あっけなく障害年金 2 級を受給できています

自動車が必須

田畑と高齢者、そして野生動物だけ。若い人、特に小・中学生を見かけるとびっくりする。電車もなし、バスもなし。地方ではマイカーが必須です。

中古車ハイパーインフレ

軽(雪国なので 4WD)の中古車が、100 万円ではもう買えない。つまり障害年金だけでは、中古車が買えない。比較的重度のうつ病なので、会社勤めはもうできない。そもそも田舎に就職先がない。

お手上げです。新車も中古車も高すぎます。

毒親はトヨタ信者

困ったときは家族に相談する。そんな常識は毒親世帯には当てはまらず。しかし、他に頼るところもなく、遺伝子学的な父に事情を説明。その途端、怒号と罵声。

「お前は黙ってトヨタ車を買え」

「ヤリスかパッソだ」

マツダなんか選ぶんじゃねぇ!すぐぶっ壊れる。会社もぶっ潰れる。バカタレ!」

この家にトヨタ車以外の車を置くんじゃねぇ!

トヨタ車以外なら、一円たりとも金出さねぇからな!

等々。

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Photo by Paul Jai on Unsplash

うつ病だというのに、一方的に暴言を吐かれ終了。

毒親×トヨタ信者 = クズ人間。トヨタの影響力は世界一ですね。

この毒親が(毒虫顔の)ヤリスを推していた理由は、自分のセカンドカーにしたかったためです。自分がメインで出資をして、所有者を法律上の父(アイツ)名義にしたかったのです。

一人に一台、車が必要であることを口実に、私(障害年金生活者)からお金をもぎ取り、自分(毒親)用の車をもう 1 台買うつもりなのです。最初から。だからトヨタ車以外だと反社会勢力化するのです。同様な手口で姉からも数十万円を手に入れています。

社会福祉協議会も冷酷

後日、社会福祉協議会へ相談。「障害者用事自動車の購入に必要な経費」という融資枠(上限 250 万)はあり、精神障害者でも利用できることを確認。

しかし、家庭に 1 台でも車があれば、融資はできないとのこと。その時点で申請は不可能に。

家庭に車があるなら、車を買う必要性なし。その車をシェアすればいいという理屈でした。

そのとおりですが実は、母は私の帰郷後の半年間で 2 回事故を起こしていました。母の車でもう事故は起こせない状況になっていたのです。そのため、私専用の車を必要としたのです。

マイカーローンは論外(当然)

無理なのは分かっていました。障害年金生活者がマイカーローンを組むなんて。ちなみに今まで一度も金融事故を起こしたことがありません。でもやはり融資は受けられませんでした。

ついに私も交通弱者に

ちなみに私のように障害者、低所得者などで車を持てず、車中心の社会において移動を制約される人交通弱者と言うようです。

交通弱者(こうつうじゃくしゃ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

健康増進のライフスタイル形成に向けた市街地整備方策検討調査(PDF)

毒親に虐げられている障害年金生活者がマイカーを購入するためのクラウドファンディング

  • 通院、日常生活のためにマイカーが必要
  • 中古車を探しているが、年金生活者には高価すぎる
  • 障害年金生活者は、ローンが組めない(当然)
  • トヨタ車以外なら 1 円も援助しないと毒親に虐げられている(家族からの援助なし

車の件は家庭内で解決するプライベートな課題でしょう。ところが、毒親家庭ではそうはいきません。しかも私も精神障害者(2 級)で給与所得がないという状況です。

そこで恥ずかしながら中古車購入のため、「寄付型」クラウドファンディング企画を立てることにしました。

精神障害年金生活者の相対的貧困や毒親の恐ろしさ、またはアメリカでの GoFundMe ような個人寄付にご理解のある方からご支援をいただければ幸いです。

海外の主要な【寄付型】クラウドファンディングの比較/まとめ | 新規事業・イノベーション共創メディア | Battery(バッテリー)

対象車両

購入対象の中古車両とオプションは以下のとおりです。

  • 4WD(雪国のため)
  • 別途スタッドレスタイヤ+ホイールセット(雪国のため)
  • SUV 車不可(敷地が狭いため)
  • MT 車(マニュアル車)

4WD + MT 車という条件だけで、対象はマツダ車に限定されます。トヨタ車ではないので、毒親の欲求を満たすことができず、家族からの支援が絶たれているのです。

MT 車である理由

昔 AT 車(レガシィワゴン 2500cc ターボ)で 5、6 回大事故になりかけたためです。強い恐怖体験により AT 車とスバル車にはもう乗れません。なぜ恐怖を感じる車をマイカーとしなければならないのでしょうか?

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Photo by Ulrick Trappschuh: https://www.pexels.com/photo/close-up-of-hand-holding-manual-gear-box-15526437/

その他

寄付金は寄付金控除の対処となりません。また寄付金は課税対象ではありません。寄付者様は確定申告等のお続きは不要です。また寄付金総額が年間で 110 万円を超えた場合、私(資金調達者)は適切に贈与税の申告をいたします。

応募期間

2023 年 10 月 31 日までとします。
当市では 11 月末から本格的に雪が降ります。11 月中旬以降の納車になると、最初から雪道運転をしなければならず、大変危険だからです。うちの市は、あまり除雪にお金かけてないんです。そのため 4WD が必須なのです。

目標金額

このプロジェクトの目標金額は 200 万円 50 万円と設定します。

  • 4WD + MT 仕様は、2WD オートマ車に比べ 40万〜50万前後高い
  • スタッドレス + ホイールが必要。15万〜20 万程度は最低必要
  • 寄付金額から -5.2%が決済手数料として減額されるため高めに設定

アクセラスポーツ等の 2WD のオートマ中古車が大体 140 万前後でしょう。これに上記見積もりを加算し 200 万としました。実際はその -5.2%が手数料として引かれます。自己資金も用意していますので、全てをご寄付に頼るつもりはありません。

中古車氷河期

特に 2023 年春以降、中古車のタマ数も増えず。
状態が良い中古車が出たら、すぐに売れていく。手が出せない価格で。
無理です。対応できません。障害年金生活者には。

この異常な中古車氷河期が終わるまでは、低年式、走行距離 10 万キロ超えの 100 万円程度のを中古車を購入し、生活の足にしようと考えを改めました。古い車は広くて死角も少ないため、嫌いではありません。

そのため、目標金額を 200 万円から 50 万円に引き下げます。
自己資金も用意していますので、全てをご寄付に頼るつもりはありません。

しかし毒親家庭のため、家族を頼れば、毒親のセカンドカー購入のためにその自己資金が吸い取られる。だからこそ、家族でもなく金融機関でもなく第三者のからのご寄付を必要としております。なにとぞご協力お願い申し上げます。

資金調達に成功した際は、自宅の敷地に(おそらく)マツダ車(トヨタ車以外)が納車されている写真を投稿したいと思います。

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