販売の背景
2016年9月1日より「精神の障害に係る等級判定ガイドライン」が施行されました。
以降一人暮らしの精神障害者は障害年金が受給不可能になりました。
- 身体障害者より▲6万円も低い賃金(障害者雇用の場合)
- 一人暮らしの割合は、精神障害者が最も高い
- 一人暮らしだと障害年金(▲5万円〜/月)がもらえない
- 毎月、▲家賃支出がある
身体障害者に比べ少なくとも▲11万円の収入格差。
一人暮らしの精神障害者たちは、何らかの支援が無ければ深刻な貧困層に。当然自殺者もいたでしょう。
不可抗力による貧困
障害者間の収入格差。理不尽な制度改定。彼らは何も悪いことをしていないのです。ただ「一人暮らし」をしていただけなのです。
そんな苦労者たちのに「募金」という優しさをお恵みする。定額募金の購入を通じて社会的支援に参加してみませんか。
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■参考記事
- 2016年9月以降、精神障害者「だけ」障害年金の受給が著しく困難に、苦しみは無慈悲に点数化され、そのうめき声はどこへも届かなくなった
- 一人暮らしの精神障害者こそ障害年金が必要。オンライン決済を使った定額募金を開始。ご支援をお願いいたします
募金フォームはこちら
一回だけの募金も可能
定額募金システムを採用していますが、「一回」ボタンを選択することで、一回だけの募金をすることもできます。デフォルトでは「一回」が選択されています。
よろしければ、ぜひ「毎月」払いの定額募金もご検討下さい。
決済方法
クレジットカード(デフォルト)
以下のクレジットカード決済に対応しています。
Visa、MasterCard、American Express、JCB、ダイナースクラブ、ディスカバーカードの6種類に対応。 なおStripe社の決済代行サービスを利用しております。
PayPal決済
PayPal(ペイパル)決済にも対応しております。
なおPayPal決済を利用するにはPayPalアカウントが必要です。詳しくは無料アカウント登録|個人向け-PayPal(ペイパル)をご参照下さい。
手数料
決済の際に手数料はかかりません。決済手数料等は当方が負担します。 PayPalアカウント利用時も手数料はかかりません。寄附金控除は受けられません
法人化していないので寄付金控除の対象外です。 なお寄付を受けとる団体名は「SPソーシャルサポート企画」となります。寄付金額の変更等
毎月払いの決済をした後、登録メールアドレス宛に、寄付者用のアカウント(Donorbox donor account)の開設案内のメールが届きます。 寄付者専用ログインページにて以下の事ができます。- 解約
- 募金額の変更
- その他各種手続き
※PayPalにて決済された方は、必ずPayPal側で返金処理をして下さい。
ちなみに定額募金プラットフォームには無料募金ボタン - Donorbox 非営利募金ソフトウェアを使っています。2014年アメリカ発のサービスなので、まだ完全には日本語化はされていません。