▽数値化困難
今日の建築技術では、「生理機構」、「心理メカニズム」などの「非・定量的な要素」が軽視・度外視される傾向があります。
その結果、今日の住宅論には以下のような弊害が生じてしまったのです。
- 1. 生理・心理的根拠の不足
- 生理・心理的な根拠や背景に対する認識不足です。
- 2. 空間先行型思想
- 空間技術(材料、形状、寸法等)を過信し、良好な空間を設ければ、ヒトは必ず快適になると信じ込んでいるのです。
こうした弊害を打破するために、当所は「3つの理念」に基づいて、研究活動を行っています。
図3. 生心研の3つの理念
| 理念1.「人間的」を限定しない ≫≫ |

